パーソナルカラーとは
パーソナルカラーとは、肌・髪・目などの外見に調和し、似合う色のことです。
パーソナルカラーは単色ではなく、共通の色調をもつ多色のグループであらわします。
西洋人(欧米人)向けに作られた4シーズン・パーソナルカラーはシンプルな4分類法として普及していますが、微妙な色素をもつ日本人、アジア人には適切なカラータイプが診断できない場合があります。
16タイプ・パーソナルカラー®
16タイプカラーメソッド®は、世界中のすべての民族に似合う色が見つかるよう、アンダートーン(ベース)・明度・彩度・清濁の色調を明確にし、16分類に進化させたパーソナルカラー診断法です。
同メソッドは、16タイプ・パーソナルカラー協会の代表理事・花岡ふみよが1995年に体系化し、1万人超のカラー診断実績をもとに検証を重ね、2014年に特許を取得しました。
16タイプ・パーソナルカラー
アナリスト®
パーソナルカラーアナリストとは、パーソナルカラー診断をする人のことです。特許ドレープを用いる16タイプ・パーソナルカラー診断®は、ラピス認定、16TPC認定及びCSCA認定16タイプ・パーソナルカラーアナリスト®にのみに認可しています。
16 Types Color Method®(シックスティーンタイプカラーメソッド®)は、
株式会社ラピスの登録商標および特許であり、16TPCは同社との技術提携により資格認定を行っています。
【登録商標 第6760339号】 【特許 第5599930号】
16TPCパーソナルカラー資格
初級 パーソナルカラー・ベーシック資格
- ■資格の取得方法
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初級講座(パーソナルカラー初級オンラインコース)を受講し、修了時のオンラインテスト合格で資格取得
- ■資格の取得の講座
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ラピスアカデミー
「パーソナルカラー初級オンラインコース」
詳細はこちらから - ■資格のレベル
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4シーズンの初歩的な理論と色の特徴、「16タイプ・パーソナルカラー®」の色の特徴を理解しているレベル
- ■資格取得でできること
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- ・自分に似合う色(4シーズンパーソナルカラー)を自分でカラー診断(初級コース副教材の「パーソナルカラーセルフ診断シート」使用)
※人へのパーソナルカラー診断はできません。
中級 16タイプ・パーソナルカラーアナリスト®・アドバンス資格
- ■資格の取得方法
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中級講座(16タイプ・パーソナルカラーアナリスト®養成コース)を受講し、修了時の中級試験合格で資格取得
※中級は、初級をとばして受講・受験・資格認定可
- ■資格の取得の講座
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ラピスアカデミー
「16タイプ・パーソナルカラーアナリスト®養成コース」
【通学コース】詳細はこちらから
【オンラインコース】詳細はこちらから - ■資格のレベル
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4シーズンと16タイプ・パーソナルカラー®の専門的な理論とカラー診断スキル、16タイプ別カラーコーディネートとコンサルティング技術を修得しているレベル
- ■資格取得でできること
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- ・4シーズンドレープを使った4シーズン診断
- ・特許16タイプカラー診断ドレープの購入
- ・特許16タイプカラー診断ドレープを使った16タイプ・パーソナルカラー診断®
- ・自分及び自分以外の人へのパーソナルカラー診断及びパーソナルカラーコンサルティング(有料・無料問わず)
- ・プロのパーソナルカラーアナリストとしてのSNS発信活動
上級 16タイプ・パーソナルカラーアナリスト®・マスター資格
- ■資格の取得方法
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中級16タイプ・パーソナルカラーアナリスト®・アドバンス資格取得後、パーソナルカラーアナリストの実務経験を経て、上級講座(16タイプ・パーソナルカラーアナリスト®・マスターコース)を受講し、修了時の上級試験合格と認定料納付で資格取得
※上級は中級をとばして受講・受験・資格認定不可
- ■資格のレベル
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あり、プロ活動実績も十分ある上級資格者として、協会が認定するレベル
- ■資格取得でできること
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- ・社会的な信頼を獲得
- ・中級の内容を、より高額なコンサルティング料金設定で実施可能
- ・エグゼクティブなクライアントへのパーソナルカラー診断
- ■上級認定マーク
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16タイプ・パーソナルカラーアナリスト®・マスターは、上級認定マークをご自身のホームページやSNSに掲載することができます。